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考古学講座『関東の古墳』

考古学講座『関東の古墳』
 
令和6年度連続講座・講演会「古墳のはじまりから終焉まで」2
「関東の古墳」
目的:本州の多くの地域で古墳をつくり始める頃、そして、飛鳥時代に古墳造営の終焉を迎えている頃、北海道は続縄文文化期の後半を迎えていました。ところが、東北北部と北海道では、古墳時代終末期から奈良・平安時代になり、はじめて古墳を造営するようになります。古墳の始まりから終焉までの一連の動きから、古墳時代の画期が地域で異なるという各地域の複雑で特色ある文化を読み解いていきます。
日時:令和6年9月21日(土) 13:30~15:30(受付中
場所:北海道立埋蔵文化財センター2階研修室
講演題目:『関東の古墳』
講師:深澤 敦仁 氏(群馬県文化財保護課文化財専門官)
内容:関東の古墳時代において、群馬県は、榛名山や浅間山の噴火に見舞われ、当該期の集落が火山灰下に埋没しているものが多く調査されています。他の地域では、古墳とその古墳を営んだ人たちの集落との関係があまりはっきりしないなか、貴重な調査成果となっています。群馬県下で長年古墳調査と研究を行ってきた講師により、これまでの調査と研究からわかったことを解説していただきます。
参加申込み:入場無料。定員80名。8月21日(水)からお電話(011-386-3231 受付時間 9:30から16:30)で申込受付します。定員になり次第締め切ります。
 
8月25日16時30分現在
お申し込み61名。あと19名で締め切ります。
ご希望の方は、お電話(011-386-3231受付時間 9時半から16時半)でお申し込みください。
そのほか:変更などが生じる場合があります。その際は当センターHP(http://www.domaibun.or.jp)で周知しますので、ご承知おきください。(担当 普及活用課)
 
 

縄文工房製作例

縄文工房製作例
 
 
 

縄文工房製作例

縄文工房製作例
 
縄文工房製作例(24.8.28)
 
 無料体験学習「縄文工房」は夏休み拡大版は昨日で終了し、本日よりいつもの体験コーナーに6テーブルをご用意して、開催中です。
 夏休み中毎日通ってくださったお客様は、右の写真のように途中経過をお知らせしましたが、先日、左の写真の
ようにネックレスを完成されました。作成されたネックレスは、当センターにご寄贈いただいたので、
近日中に体験コーナー付近に飾られます。ぜひ皆様もリピーターになっていただき、縄文人にも負けない良い
できばえを目指してください。出来栄えをHPに掲載してよい方は、スタッフにお声がけください。写真を
撮影させていただき、センターHPでご紹介させていただきます。
 
 センターは、資料維持のため、クーラーが効いていますので、比較的涼しく、調べ学習の展示見学や体験学習ができます。
ぜひ、家族でのお出かけ、学校教育、社会教育での利用、ディサービスなどのご利用にお使いください。(担当:普及活用課)
 

9月の休館日

9月の休館日
 
9月の休館日
 2日、9日、17日、18日、30日です。
17日火曜日、18日水曜日は臨時休館日です。お間違えないようお気をつけください。
 多くの方々のご利用をお待ちしております。
 (担当:普及活用課)
 
 

無料体験学習 縄文工房について

無料体験学習 縄文工房について
 
無料体験学習『縄文工房』について(24.8.28)
 
 多くの方々に快適に利用していただきたいため、
改めて下記のルールに従い、ご対応いただきますよう、
よろしくお願いします。
 特に下記人数になる利用者のみなさん、事前連絡を
必ずお願いいたします。私どもも事前準備、事前調整が
必要なためです。ご協力よろしくお願いいたします。
 
受付時間:朝9時半から最終受付15時半
 
提供メニュー:下記のメニューを提供しています。
  • 滑石を利用した各種玉つくり
  • ミニチュア土器・土偶つくり
  • 砂絵つくり
  • ペーパークラフト(赤ブタ・堂林式土器)
  • アンギン体験
持ち帰りメニュー
 体験できなかった人用にお持ち帰りメニューを用意します。下記の3種類からお選びください。
  • ねんど
  • 砂絵
  • ペーパークラフト
受付方法について
  • 来館者は先着順とします。
  • 縄文工房に関する予約については、10名以上の場合は3日前まで。20名以上の場合には、3週間前までに予約をお願いします。児童ディケア関連、高齢者ディサービス関連もこちらに該当いたします(利用者と引率者の合算数で上記の人数の場合です。ご留意ください。)
  • 満席の場合は受付表に記入いただき、順次案内します。
利用注意
  • 混雑の場合もあるので体験終了後は速やかな交替をお願いします。
  • 飲食は禁止です。別途飲食用に用意されている場所での対応をお願いします。
  • 大声を出す、大きな声で会話するなどの行為は禁止します。
  • マスクの着用は個人の選択が尊重されます。
テーブル数など
  • テーブル数は6とし、1テーブル4名までの利用を基本とします。(24.8.28 通常形態に戻りました)
体験のルール・方式
 従前の縄文工房のルール・方式に準じます。
  • エントリーシート
  • メンバーズカード
  • チケット制(1人10p)
  • ワゴンメニュー
  • おひとり1日1回の利用に限らせていただきます。
  • 体験受付時間は、15時30分締切です。
  • 片付けはセルフサービスです。ご協力をお願いします。
そのほか
  • 体験は先着順で、混雑の場合は長時間の待機のお願いやお断りをする場合もありますので、ご了承ください。
  • 状況が変化し、変更点などがある場合には、詳細は、HPなどでお知らせいたします。  (担当:普及活用課)
 
 

世界遺産 百舌鳥・古市古墳群パネル展

世界遺産 百舌鳥・古市古墳群パネル展
 
令和6年度北海道立埋蔵文化財センター企画展示 遺跡と関わる世界遺産 『百舌鳥・古市古墳群』パネル展 開催要項 
【目的】北海道では、青森県、岩手県、秋田県及び関係市町とともに、世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の保存・活用に関する取組を進めています。北海道立埋蔵文化財センターはこれに連携して、構成資産及び関連資産である北海道・北東北3県の縄文遺跡群についての展示を行い、道民をはじめ広く情報発信しています。これまでの情報発信に加えて、今年度、遺跡と関わる世界遺産を紹介する展示を開催することにより、日本における遺跡と関わる世界遺産を深く学ぶ機会とし、さらに世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を多くの方に知ってもらう機会とします。第1回目は、大阪府の堺市、藤井寺市、羽曳野市の3市にまたがる世界遺産 百舌鳥・古市古墳群の特徴、地域、時期における特色について紹介します。
【展示名称】遺跡と関わる世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」パネル 展
【展示期間】令和6年7月6日(土)~令和6年9月29日(日)(開催中)
【展示会場】北海道立埋蔵文化財センター常設展示室
【展示内容】Ⅰ 古墳・古墳時代の概要 Ⅱ 百舌鳥・古市古墳群 Ⅲ おしえて!もずふる 
【展示関連パネル借用依頼先】
 百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用会議・堺市 文化観光局 歴史遺産活用部 世界遺産課・羽曳野市教育委員会・藤井寺市教育委員会
【データベース等システム借用依頼先】関西大学総合情報学部堀研究室
 
百舌鳥・古市古墳群&出土品デジタルミュージアムおよび百舌鳥・古市古墳群マップアプリ公開
関西大学総合情報学部堀研究室で製作され、世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産保存活用会議および構成資産の所在する3市も利用しているデータベースやマップアプリ、紹介コンテンツを本展示で利用し、小学生から大人まで、幅広く、また、多くの方々に「百舌鳥・古市古墳群」についての理解を深めてもらう機会とします。
 
【担当】普及活用課
 

ビビちゃんがお出迎え 8月

ビビちゃんがお出迎え 8月
 
センタービデオキャラクター
ビビちゃんが展示室入口前でお出迎え。
季節ごとの装いで、皆様のご来館を
お待ちしております。
 
 8月は、「夏花火大会のビビちゃん」。
 今年は、北海道なのに、なぜこんなに蒸し暑いのか。
クーラーの効いているセンターで助かっているなあと
思っているビビちゃん。
 夏の夜を彩る花火大会に出かけたようです
今年は、自分で縄文土器の複製品をつくり、木の実ソースの
かき氷を食べながらの鑑賞のようです。
年々縄文文化をみなさんに広めようとするビビちゃんの
努力が伝わってきますね。
 
 8月1日よりこの衣装でお待ちしています。
季節ごとのビビちゃんの装いを楽しんでいただければ、幸いです。
 
 センターは、資料維持のため、クーラーが効いていますので、
比較的涼しく、展示見学や体験学習ができます。ぜひ、夏休みの
自由研究や家族でのお出かけにご利用ください。
(担当:普及活用課)
 
 
 
 

 
 
 

スタンプブックシーズン3

スタンプブックシーズン3
 
スタンプブックシーズン3開始のお知らせ
 
 ファンの方も大変多い、消しゴムスタンプの
スタンプブック。いよいよシーズン3がはじまります。
開催:9月9日(土)~ 以降毎月最初の開館日にNEWスタンプが登場します!
スタンプブック:初回50部をご用意(先着順でお渡し)
特色:しーずん3は縄文世界遺産をテーマにした全12種類のスタンプです
 ぜひ、この機会に当センターをご利用ください。お待ちしております。
(担当:普及活用課)
 
 
 
 

 
 

当センター設営自動販売機撤去について

当センター設営自動販売機撤去について
 
当センター設置の自動販売機撤去について
 
 令和6年3月をもって、当センターに
設置されていました飲料の自動販売機が
撤去されました。
 センターご利用の方にはご不便おかけし
申し訳ございません。講座、講演会、体験学習などで
センターご利用の際に飲み物が必要な方は、事前に
ご購入の上、ご来館ください。
 なお、飲料水がのめる簡易飲料の機械は
設置されております。
 また、給湯室のご利用したい方は必ず
スタッフに声がけして許可をもらって
からご利用ください。
             (担当:普及活用課)
 
 

図書の閲覧再開について

図書の閲覧再開について
 
センター収蔵図書の閲覧について
 
開架図書は、自由に閲覧、コピーなどができます。コピーについては
著作権法の範囲で対応をお願いします。
 
 閉架書庫の図書利用についても、来館時にスタッフにお伝えいただきましたら、
利用できます。
 ただし、大量の図書をご利用の際には、事前にセンターまでご相談ください。
また、卒論、修論、博士論文学生については、担当教員の紹介状をいただくことに
なっております。事前(遅くとも来館日の2から3週間前)にセンターまでご相談ください。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221)まで
ご連絡をお願いいたします。
                    
 

令和6年度各種団体受け入れについて

令和6年度各種団体受け入れについて
 
令和6年度各種団体の受け入れについて
 
多くの方々に快適にご利用いただくため、
下記についてご対応をお願いします。
児童ディサービス関連、高齢者ディサービス関連とも
下記に該当する場合、下記の期日までのご連絡をお願いしています。
(人数は利用者と引率者の合算数です。ご留意ください。)
 
*10名以上20名未満のご利用は、3日前までの予約が必要です。
*20名以上のご利用は、3週間前までの予約が必要です。
*詳しくは、下記へご相談ください。
 
*「縄文工房」に関する団体の事前受付については、上記の扱いになります。
  事前のご予約にご協力をお願いいたします。
*当日来館の団体が利用を希望する場合は、受け入れ可能な場合、通常の来館者と同じ方法で受け入れます。
 ただし、ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
*体験は先着順で、混雑の場合は長時間の待機のお願いやお断りをする場合もありますので、ご了承ください。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221 )までご連絡をお願いいたします。
                    
 

令和6年度学校・社会教育など団体受け入れについて

令和6年度学校・社会教育など団体受け入れについて
 
令和6年度学校・社会教育など団体の受け入れについて
 
*人数にかかわらず、3週間前までの予約が必要です。
*コロナ感染症対策を十分に行って受け入れしています。
*時間・内容については、お早めにご相談いただけますと、スムーズに
準備していくことができます。
 
 なにか、ご不明の点などございましたら、普及活用課 担当 倉橋(代表 011-386-3231 内線221)まで
ご連絡をお願いいたします。
                    
 

公益財団法人北海道埋蔵文化財センターからのお知らせ

公益財団法人北海道埋蔵文化財センターからのお知らせ
  2024-08-28 9月の休館日
  2024-08-10 まいぶん遺跡探検隊第2次
  2024-08-06 夏季指導者研修
  2024-08-06 出前講座蘭越町
  2024-08-04 まいぶん遺跡探検隊第1次
   
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